@article{oai:takasaki-u.repo.nii.ac.jp:00000077, author = {青栁, 千春 and Aoyagi, Chiharu and 笠巻, 純一 and Kasamaki, Junichi}, issue = {17}, journal = {高崎健康福祉大学紀要, Bulletin of Takasaki University of Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {近年,疾病構造の変化や少子高齢化など,子供を取り巻く社会環境や生活環境が大きく変化してきている.特に,心の健康については,心の不調,精神疾患,インターネット依存など,問題が多様化し増大しつつある.学校で子供の心の健康づくりに取り組むためには,校外の専門職と連携を図りながら,発達段階に即した心の成長を促すとともに,子供たちの置かれている環境が子供たちにとって良好な状態であるよう整えることが必要である.発達段階に即した心の成長を経年的・客観的に把握することができる指標や尺度が開発されれば、子供たちへの健康支援策に応用することができるであろう.そこで,本研究においては,中学生期の子供たちが心の健康を保持増進させるうえで身に付けることが期待される,あるいは獲得することが望ましいとされる能力や態度,自身を取り巻く環境への認識等を把握するための具体的な質問項目の作成を試みた., 研究ノート・試論}, pages = {153--165}, title = {「中学生の心の健康」の概念と指標化の必要性}, year = {2018}, yomi = {アオヤギ, チハル and カサマキ, ジュンイチ} }