@article{oai:takasaki-u.repo.nii.ac.jp:00000015, author = {板津, 裕己 and Itatsu, Hiromi}, issue = {19}, journal = {高崎健康福祉大学紀要, Bulletin of Takasaki University of Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {今日,子どもたちが健やかや成長や発達を遂げ,彼/彼女らが持つ個性や可能性を発揮していくためには,健康な自己観を持つことが強調されている.本レポートでは,教育活動場面において,児童や生徒だけでなく,彼/彼らの健やかな成長や発達を支えていく立場にある教師も,自己受容することが大切であることについて,先行研究を紹介しながら述べた.教師の自己受容を高めていく活動案,および,それらの活動を進めていく際の注意点などを、対象が教師であることを想定して提示した.活動案では,教師の心身の発達状況や子どもたちへの影響などを考慮して,ただ,「お互いを褒め合う」「長所を伸ばす」だけではなく,活動を行う際には,周囲から,「修正したほうが望ましい点」をアドバイスとして受け容れることが大切であると述べた.レポートの最後には,教師にとって,「なぜ正しい自己理解(例えば自己受容)が必要か」について,筆者の考えをまとめた., 研究ノート・試論}, pages = {65--77}, title = {自己受容性を促進させる教育活動 ―教師の自己受容を高めていく活動や働きかけ—}, year = {2020}, yomi = {イタツ, ヒロミ} }