@article{oai:takasaki-u.repo.nii.ac.jp:00000125, author = {栗原, 幸正 and Kurihara, Yukimasa and 大國, 翔太 and Oguni, Syouta and 浅谷, 直樹 and Asatani, Naoki}, issue = {17}, journal = {高崎健康福祉大学紀要, Bulletin of Takasaki University of Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {平成29年3月告示の学習指導要領において,「社会に開かれた教育課程」の編成が各学校に対して求められている.しかしながら学校現場においては,学習指導要領に示された内容を,矮小化・形骸化の傾向が存在することに加え,「社会に開かれた教育課程」創出に不可欠な地域との連携自体に多くの課題を抱えているため,現状の「連携」を拡充する方向性では,子どもたちの学びにつながる「社会に開かれた教育課程」の創出は難しい.\n そこで,これまでの地域と学校の連携に「互酬性」の視点を加味して再構築することと,「互酬性」に配慮した教育連携を可能とするためのカリキュラムマネジメントを学校全体で行うことが,意義ある「社会に開かれた教育課程」の創出のために重要であることを,小学校3年生の地域学習と小学校5年生の産業学習の2つの授業実践を通して明らかににするものである., 【研究論文】実践研究論文、社会科、総合的な学習}, pages = {65--83}, title = {社会に開かれた教育課程を創るカリキュラム・マネジメント ―「互酬性」に配慮した社会科・総合的な学習の授業づくりを通して―}, year = {2018}, yomi = {クリハラ, ユキマサ and オオグニ, ショウタ and アサタニ, ナオキ} }